ごあいさつ

既存のサービスや提供価値、枠組みにとらわれることなく、
常に新しい視点で社会に貢献していきます。

Kaisei LaboのWebサイトにお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

社会の変化のスピードが加速するにつれ、法律の改正もその時代に対応すべく頻繁に行われるようになります。企業が法律を守っていたつもりでも、いつの間にか社会や法律の変化・改正に対応できず、違法状態となっていた、違法なことを行ってしまっていたという事態に陥るケースが今後ますます増えていくことでしょう。

また、人口減少による労働力人口の不足という時代背景から、企業は単に法律を遵守しているということだけでは事足りず、労働者に選ばれる企業にならなければ取り残されていくということを経営課題と捉えなければならない時代を迎えようとしています。

このような時代背景の中で顕在化していく課題を解決すべく設立したのが、社会保険労務士法人 法改正研究所( Kaisei Labo )です。切り口は「 法改正 」という一見小さいものですが、対象となる解決すべき課題は果てしなく広がっていくのではないかと想像しています。社会のルールを遵守したうえで、経済活動その他日々の活動を行っていきたいと考える皆様方のお問い合わせ、ご利用をお待ち申し上げております。

 

It is not the strongest of the species that survives, nor the most intelligent that survives. It is the one that is most adaptable to change.

 


代表者経歴 | 加藤 正紀

千葉大学卒業後、大手法律出版社にて、厚生労働省( 当時:労働省 )を担当、労働基準法など労働分野の書籍編集に従事。毎日、法律・法改正の新聞「 官報 」が回覧される職場で、法律ができて改正されていくプロセスを詳しく学ぶ。その後、複数の社労士事務所にて、主として中堅・大企業向け労務相談業務や社会保険手続を軸とした業務プロセス改善提案に携わる。20年以上の実務経験を通して、従業員数約5,000名の大手企業から従業員数1名の中小企業まで約200社、携わった手続や相談件数は約1万件以上に及ぶ。

 

経営理念

社会保険・労働法をもっと身近に

国の制度や法律はむずかしい、できることならかかわりたくない、と思われる方が多いのではないでしょうか。

しかし、普段その存在は気づきにくいものの、いざというときの様々な「 不幸中の幸いを増やす 」しくみは、知っていて損することはなく、残念ながら知らなくて損をした、知っていたので少しトクをしたということがままあります。

社会のルールを決める法律は、本来、人々にとって身近な存在であるべきですが、遠くにある法律を少しでも近くに、わかりやすく、やわらかいものに変えてお伝えすることが私ども社会保険労務士の役割であると考え、法律と人々をつなげる翻訳者として、社会に貢献してまいります。

 

法人概要

法人名称 社会保険労務士法人 法改正研究所( Kaisei Labo )
設立 平成 30( 2018 )年 6月
代表者 加藤 正紀
事業所所在地 〒 272-0023
千葉県市川市南八幡 4-2-5 いちかわ情報プラザ 2F
Tel 047-711-2152
事業内容 社会保険労務士業

 

 

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